久しぶりのバイト。鼻と喉は治っていないが働ける程度には回復している。ただ、通勤時の暑さでパニックを起こしそうな不安があったのでエチゾラムを飲んで行った。
社員さんや先輩方に謝って回ったが、みんな本当に優しかった。恐縮。ずっと横になったまま過ごした1週間を経て久しぶりの仕事だったので、頑張りすぎないよう意図的にゆっくりやった。
帰宅後、ポストを見ると母から絵手紙が届いていた。実家の猫の絵と「いつもみてる」の文字。差出人の横に「黒と紫をまちがえた。（絵手紙は）下手でいいんだってよ」と書いてあって笑った。猫の絵は味があってすごく良いと思ったし、「いつもみてる」が猫のことを見ているのか、猫が何かを見ているのか、それとも母が私をいつも見守っているということなのか、私は最後だと思って瞬間的に涙が出た。すぐに母に電話をして「すごく気に入った」と伝えた。喜んでいた。
ソファで休んでいたらいつのまにか眠っていた。疲れている。副鼻腔炎気味なのか、下を向くと顔の右側が痛い。頭も痛い。
夕ご飯を食べて、頭痛薬を飲んでとにかく早く寝ることにした。お風呂に入る気力もなかったので、また寝室でなく和室に布団で寝た。